生命の樹とは?
生命の樹は「カバラ」というユダヤ神秘学の一つとされています。
旧約聖書の創世記の中ではエデンの園の中央に植えられた樹として登場
することで有名です。
カバラの語源は「キャッバーラ」、意味は「受けとる」です。
カバラとは「受け取り方を学ぶ」学問ともいえます。
その印象的な図形は解釈も様々ですが、
各スフィア(丸)は太陽系の星や、人体におけるチャクラ、
色や数字などとも連動しています。
占星術やタロット、数秘などはカバラの教えから生まれたとも
いわれています。
また、意識(目的意識、貢献意識など)や理性、感情を表します。
色と図形の持つ意味から
人の意識(潜在意識と顕在意識、その先にある超意識)について知り、
現実的にどう行動して自分を成長させることができるか?を紐解いていく
ことができます。
願いに向かって必死にがんばる古い行動パターンから一歩進んで
願いが叶った未来を「受けとる」新しい行動パターンを身につけることが
できます。
(宇宙とつながる、意識の設計図「生命の樹ー受け取りの法則」
月のリズムで行うワーク22日間 小西温子 著)
生命の樹でわかること
生命の樹には自分の本質や人生のテーマ、育った環境や天職など
「人生の青写真」が現れています。
それはまるで「自分の設計図」を見ているような感じかもしれません。
この青写真は一生変わることがありません。
どんなことにチャレンジしていこうか?
どんな仕事で社会と関わっていこうか?
どんなことを学ぼうか?
すべては生まれてくる前に自分で決めてきたことかもしれません。
カウンセリングでは12の視点から立体的に紐解いていきます。
図形とカラーが潜在意識にダイレクトに働きかけ、現実的な行動が
変わっていくサポートとなります。
12の視点について
1 使命・目的意識は何か?
2 お金との関り方
3 人生のサブテーマについて
4 育った家庭環境、そこから受けた影響
5 人生のメインテーマについて
6 本質や才能、強みとなるもの
7 パートナーとの関りあり
8 社会貢献の質
9 潜在能力
10 天職
11 身近な人からの視点
12 社会から見たあなた
頂いたご感想
「次に何をしたらいいかはっきりしました。やりたいことをする勇気がなくてなかなか決められないところがあったけれど、後押しをしてもらった気がします」
「どうしてこんなにわたしのことがわかるんだろうって、ただただびっくりしました。このまま進んでいけば良いんだと思いました」
「カウンセリングレポートを読みながら鳥肌がとまりませんでした。客観的に自分のエネルギー的な側面が見えてきたような気がします」
「もっと自由でいいんだ!ってわかってから、職場でも人とのコミュニケーションが変わってきて、伝えたいことが伝えられました。自分の強みをもっと活かしていきたいです」